絵里推しラブライバーさん向けの“みかた” |
かしこい、かわいい、エリーチカ! ハラショー!! 絵里推しのあなたに、劇場版を見るにあたっての3つのポイントをお伝え致します。 是非参考にして頂いて、さらに絵里への愛を深めましょう!! |
① 「かしこい」絵里の再確認 絵里と言えばお馴染みのこのフレーズ。「かわいい」のは当然として、生徒会長として、μ'sでは穂乃果の思い付きを実行に移していくその行動力と。正に「かしこい」に相応しい…はずなのですが、アニメ2期では2話の「合宿よ!」をはじめとする、「ぽんこつ」という新しいフレーズが生まれてしまう行動の数々…一体どうしてしまったんでしょうか? しかし、今回の劇場版は今までの学校や秋葉原を飛び出した場所が舞台になります。そんな場所ではきっと、1期と遜色無い「かしこい」絵里が見れることでしょう!全ての場面で見逃さないで欲しいと思います。 ② 3年生組の関係 ラブライブでは幼馴染の2年生組や、花陽のμ's入りの背中を押す2人の1年生組と、同学年の絆が多く描かれています。3年生組では、絵里と希の関係はラブライブを一度でも見たことがあれば当然知っているかと思いますが、残る1人である にこ を含めた3人での関係はどうでしょうか? にこ がスクールアイドル活動を一人で行っていた時には、絵里も希も自分のこと、学校のことで精一杯で声をかけることが出来なかった描写があるなど、当初は距離のあるイメージが強かったのですが、3人全員がμ'sに入ってからゆっくりと関係が出来ていったと思っています。2期9話では3年生3人で最終予選へ行くために絵里と希が迎えに行ったり、2期11話で私は泣かないと強がるにこを希が抱きしめたり等、1年生、2年生にも負けない絆がありました。 そして、卒業式後から始まる劇場版。スクールアイドルとしての最後の時間に、絵里は3年生組とどんな絆を見せてくれるのでしょうか。 ③ 絵里のスクールアイドルへの想い 最後に、劇場版で絵里のスクールアイドルへの想いを感じて欲しいと思います。アニメ1期では生徒会長として学校存続のための行動が出来ず、活動を認めなかったり、自分の過去と比較してお遊戯と評してみたり…本当はμ'sに参加したいという自分の気持ちを押し殺していたことを指摘され、大親友である希に対して涙をみせるなど、非常に葛藤がある中、最後は穂乃果に誘われμ'sに参加することに。 2期では最初からμ'sに参加していますので、活動を精一杯行っていますが、2期11話にてμ'sを続けるのか、終わらせるのかという話題が出た際に、絵里は自分の考えは明かさず、これからもスクールアイドルを続けていくであろう、2年生、1年生組に結論を委ねました。1期で見せたスクールアイドルという存在への葛藤を、劇場版でどう昇華されるのか、それを是非感じて欲しいと思います! そして、この3つのポイントを劇場版で感じるにはアニメを全話見直す必要があると思います! さぁ!徹夜で全26話一気見しましょう!!(笑)
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記:すがこ講師 |
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